男性には理解不能ともいえる、女性特有の心の動きをお伝えします。

人は、ＤＮＡに組み込まれた集合的無意識から出来あがっています。
一言でいえば、子宮を会話ができなければならないのです。
特に事務系、技術系の場合、普段から左脳を使っているため、右脳の女性を理解するには、全面的に考え方を変えなければなりません。

まずは、最初から、ありのままの姿を見せて、受け入れてくれることはないということです。
なぜなら、最初からありのままの姿を愛してくれるのは、母親しかいないからです。

右脳とは、直感で判断されるということです。

ですから、しっかり自己紹介して、信頼を勝ち取ろうとしても、無駄な努力になってしまいます。
それよりも、好意の返報性を上手く活用していかねばなりません。
そこから、強烈な興味を持たれなければならないわけです。

嘘をついてはいけませんが、普通に自己紹介しても、相手にされるはずもないのです。
ですから、興味を作り出す武器を仕込んでいなければなりません。

さらに自信の無さを見せずに、自信を持てるように、事前に準備をしておけば問題は解決できます。
初対面の人と話すことはほぼ決まっているので、用意することができるのです。

傾向と対策があり、まるで試験勉強とほぼ同じといっていいでしょう。

女性のＤＮＡは、深く会話を交わさなくても、判断を下せるようにできており、
一度下した結論は、けして撤回しないという癖があるのです。　
　
ですから、言語も重要ですが、非言語の部分も強化しておき、減点されない手法を取らなければなりません。
言葉で伝えても、伝えきれない部分は、上手く非言語で伝えていきたいものです。
女性のＤＮＡのリトマス試験紙に合格をもらう方法があり、そのコツをお伝えします。
そこから一転して、「私のことを理解してくれている」と思わせなければなりません。

それには、やり方があるのです。

心理カウンセラーの手法を覚えておくと効果を感じていただけます。
趣味や、音楽を聞き出し、単に聞き役に回っても、実現はしないのです。
そして、問題は、お茶や食事へのアポの取り方が重要となります。

さらに、普通にデートをしても、多くの場合、次はありません。

最も重要なことは、デート時の戦略です。

【講師：藤田サトシ先生】