もう、仮にオヤジであっても、まったく問題がなくなりました。
女性が誰もが持つ、動物的直感に働きかけることができれば、そこから容易に展開させることができると断言できるのです。
要は、会話ではなく、女性のＤＮＡに話しかければ、問題はなくなるのです。
それには、最初の一言が勝負となるのです。
まるで、ヒヨ子が最初に見たものを親と認識するように。
もし、普通に会話をスタートさせれば、一瞬に硬い空気ができあがり、それを撤回するにはできないのだ。
なのに、まじめな挨拶や自己紹介からスターして、挽回できない人が大半であろう。
多くの婚活敗者は、女性をなんとか気に入られようと、必要以上に敬語となってしまっていることが大半である。
そして、単なる質問攻めに近い状態になってしまっているケースあるのです。
モテない定型文はこれだ！
「はじめまして、○○といいます。よろしくお願いします。今日は、どちらから来たんですか？」
「映画鑑賞が趣味ですね。最近はどんな映画を観ましたか？」
「音楽鑑賞が趣味ですか。どんな音楽を聴きますか？」
「旅行が趣味なんですか。最近どこへ行きましたか？」
「料理が趣味ですか。どんな料理が得意ですか？」　　
これでは、単なる普通の人とのスタンスが完全できあがるのです。　
重要なことは、多くのライバルがいるということを強く意識しなければならない。
みんなと同じ会話から評価されることはないのだ。
事務系や技術系といわれる一の大半はこの話し方をしてしまっているものだ。
身長も高収入で学歴も高ければ、これでも問題はない。
重要なことは、情報の授受であってはならないことだ。
とにかく強い印象を与え、男を感じさせなければ、恋愛はスタートはしないもの。
そして、その次に、興味を持たせるだけに終始しなければならない。
信用を得られることも、二の次だったのである。
ときには常識を逸脱しなければ勝利は見えてこない。
だから、質問や、世間話は一切不用となる。
挨拶や自己紹介なんてよりも、もっとやらなければならないものがあるのだ。
女性から、食いつかせる話題は、すでに決まっているのである。
これができれば、容易に展開が可能となる。
その具体的な話法の数々を伝授しよう。

【講師：藤田サトシ先生】