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短時間で好印象を与える会話テクニック(男性編)

セミナー情報を集めて自分磨きをされている方は気づいてらっしゃるでしょうけれど、婚活をしていると初対面の女性と会話する機会が増えます。
婚活だけでなく、異動したり、転職したり、新しい土地で新しい生活をはじめたりすると初対面の方と話す機会ができるでしょう。
婚活パーティーもですが、そういった場合お話しできるのは決まって短時間です。
その短時間の会話の中で良い印象を与えられれば今後のお付き合いの幅も変わってきます。
婚活セミナーで得た知識を活かして素敵な出会いにつなげましょう。

会話に入る前のポイント

■ 自然体の笑顔で

会話に入る前のポイント会話中だけでなく、お見合いパーティーの開始前や初対面での挨拶前に大切なこと、それが笑顔です。

異性だけでなく、同性にも好印象を与える自然な笑顔。
婚活セミナーを受けている間も自然な笑顔を心掛けて、笑顔に自信がないという方は鏡の前で笑顔の練習をしましょう。

婚活セミナーに一緒に参加されている方と笑顔で会話しあうのもよい練習になります。
初対面の方に自然な笑顔を向けるのは意外とむずかしいもの。
しかし、目があった瞬間に笑顔を向けられる男性は、その笑顔だけで女性の警戒心をときほぐします。

会話中も基本的に笑顔でいると、女性に安心感を与えるでしょう。
表情が豊かで感情がわかりやすい方は女性もコミュニケーションがとりやすいのです。

■沈黙がおとずれた場合話題のストックを

初対面の方との会話でよくあるのが、今の今までいい感じに話しをしていたのに、会話がとぎれて急に沈黙してしまうこと。
どうしても沈黙してしまうと焦って話題を探してしまいますが、そんなときのために決まった質問をいくつかストックしておくのがおすすめ。

初対面の方とも話しやすく、盛り上がりやすい出身地やペットの話や、気候、明るいニュースの話を頭の片隅においておきましょう。

会話に入ってからのポイント

■相手をみて会話を楽しむ

会話に入ってからのポイントシャイな方には難しいでしょうけれど、相手の目を見て会話をすることはとても大切です。
ずっと相手の目を見るのは相手へ威圧感を与えてしまうので、相手の花や口元を見ながら会話をしましょう。

相づちのタイミングでアイコンタクトを送るように相手の目を見ると、相手も興味を持って話しを聞いてもらっていると感じます。
目が泳いでいたり、ずっと伏し目がちだとこちらに興味がないと思われたり、不審に思われたりしてしまうので気をつけましょう。

■聞き上手は7:3

男性との会話の中で「気持ちよく話せた」と感じる女性は、7:3の割合でたくさん話しています
。 とりとめのない話もしっかりと相づちをうちながら興味深げに聞いてくれる男性はとても好印象です。
もし相づちも適当で無表情であれば、「興味を持たれていない」「会話していても楽しくない」という印象を与えてしまうでしょう。

相手に気持ちよく話してもらうために相づちは重要です。
「もっと話しがしたい」と思われるような相づちをうちましょう。
「うんうん」「へぇ」「そうなんだ」だけでなく、「それでどうなったの?」など話を広げる相づちを打てればベスト。
もちろん女性が面白いことを言ったら、ツッコミを入れたりしてノリがいいところをみせるのも忘れずに。

会話の内容のポイント

■女性の母性本能をくすぐる

会話の内容のポイント会話の入り口が否定だったり、ついつい自分を大きく見せようとしてしまったりすることはありませんか?

女性と会話するときに虚勢をはったり見栄をはったりする男性は多いもの。しかし初対面の女性からは敬遠されてしまいます。
女性の発言をまず否定するのはもってのほか。「もう話したくない」と思われてしまうでしょう。

自然体で女性がちょっといじれるような個性を出してみましょう。
「お酒に弱い」「よくつまづく」など女性が「ちょっとカワイイ」「なんだかほっとけない」と感じる母性本能を刺激するのです。

天然のような雰囲気は女性の警戒心をといて話しやすい印象を与えます。

■共通点は次の約束のきっかけ

初対面の女性との会話の中で、共通点を見つけることがあるでしょう。
共通点は会話を一瞬にして盛り上げる起爆剤。

自分と似ている方を見つけると一体感が生まれ、安心します。
趣味や好きな映画、好きな食べ物などご自身との共通点を見つけたら、質問をからめた相づちとにっこり笑顔を総動員。

次の約束の口実にしてしまいましょう。

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